コーチが教えるテニス肘のためのテーピング・バンド・ストレッチ方法
肘の痛みであるテニスエルボーにお悩みの方は多いですよね。肘バンドや治療院での治療も大事ですが、やはり日常からのケアがとても大事です。今回は、テニス肘・エルボーでお悩みの方のために、ご自身でできるケアやストレッチ方法について解説していきたいと思います。
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肘の内側が痛むのか?外側が痛むのか?
皆さんは、肘の外側が痛みますか?内側が痛みますか?肘の痛みは、外側か内側かによって、ストレッチ方法が異なってきます。
一般的な治療法については、他のサイトでも紹介されているので、いくつかの動画やサイトをご紹介します。
治療院の方がお伝えしているストレッチ方法動画
以下の動画は、治療院の方がお伝えしているストレッチ方法です。ごく一般的なストレッチ方法ですので、テニススクールなどでやられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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整形外科の方が紹介しているストレッチ方法画像
以下のサイトは、整形外科の方がご紹介しているストレッチ方法の画像になります。画像もあって、わかりやすく説明されています。
amazon レビュー四つ星以上の肘サポーター
amazonでレビュー四つ星以上の肘サポーターで、レビューの評価順上位3件をご紹介します。
●Q-shops エルボー サポーター 予防 可 調整 肘 サポート 通気性 良好 保護 用 左右 兼用【テニス 野球 ゴルフ などの 障害 に 対応】
●otto-s 肘サポーター プロテクター 可調整 ひじ用サポート 通気性良好 保護用 スポーツ用【野球 テニ ス ゴルフ】
●ゴーセン(GOSEN) ドクター・エルボー ホワイト L A80
テーピング方法
続いて、ご自身でできるケアの方法として、テーピング方法をご紹介します。
テーピングは、固定をするためのテーピングと、伸縮素材を使ったテーピングがあります。私が肘を痛めていた時は、両方を併用して、伸縮素材を使ったテーピング(いわゆるキネシオテーピング)で負担を補い、固定用のテーピングで負担がかかりづらいようにしていました。
やはりキネシオテーピングは、テーピングをするとかなり負担感が変わってきますので、ぜひオススメです。
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さらに普段からケアをして痛みから解放されるには
ここまでストレッチ方法やサポーターなどを紹介してきましたが、よくある一般的な方法でした。
しかし、さらにしっかりとケアをするためにはやはり専門的な知識を学ぶことで、痛みから治るスピードが変わってきます。
痛みというのは、普段からの負担の蓄積が現れてきているので、普段のケアがやはりとても大事で、そのケアをきちんと正しい方法で行うことで再発しづらい体作りができるものであり、また痛みも早く和らいできます。
そんな正しい知識を身に着けたい方のためにおすすめなのがコチラです。実際にかなり効果を出されている治療院の方が作成されているものなので、効果も実証済みです。
もしもこれまでのストレッチでなかなか改善が見られない方はぜひこちらも試してみてください。
怪我をしにくい体をつくるために
怪我をしにくい身体を作るために、あなたはどんなことを気をつけたりケアをしていますでしょうか?
もちろん運動前にストレッチをしたり、終わったあとにアイシングをしたり、といったことも重要です。
その一方で、『疲れたからだ』で運動をしたりすると、無理な動作をしようとしたり、普段と違う動きが生まれてしまいがちです。
そのため、普段から『疲れづらいからだ』を作っておくことがとても大切で、そのためには普段の食事や栄養という部分もとても大事なポイントになります。
実は日本ではまだあまり知られていないのですが、海外でトップクラスの栄養補助食品があります。WTA(世界の女子プロテニスを統括する団体)の公式サプリメントであり、2018年の全豪オープンで優勝したキャロライン・ウォズニアッキ選手も愛用しているサプリメントです。
まだ周りの人が知らないこのサプリメントで、あなたもひそかに『疲れづらい体』と『スタミナ』を手に入れませんか?ご興味のある方は下の画像をクリックしてください。
まとめ
ここまでストレッチ方法やバンド等、ご自身でできるケアの方法をご紹介してきました。日常からケアをしていただくことで、痛みがかなり緩和されることもあるので、しっかり行うようにしましょう。
ただし、テニス肘の痛みというのは、その痛みが発生する原因があります。もちろん筋肉の張りや凝りが原因で生まれるわけなので、ストレッチをするわけですが、しかしその張りが生まれる根本的な原因に取り組むことがとても重要です。
そしてそれを取り除く方法については下のリンク先を御覧ください!
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