カロライン・ウォズニアッキのプライベート
現在世界ランク2位、人生初のグランドスラムのタイトルをオーストラリアで手に入れ、婚約を発表したカロライン・ウォズニアッキ。長いプロテニスのキャリアを持つスター選手ですが、テニスが強いだけではなく、モデルのような美貌と抜群のスタイルでファッションモデル誌はもちろん、多くのスポンサーから引っ張りだこです。今回は貴方の知らないウォズニアッキに関するプライベートの秘密15個に迫ってみます。
カロライン・ウォズニアッキ インスタグラム: Carowozniacki
カロライン・ウォズニアッキ Twitter: Caroline Wozniacki
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その1: スーツケースとホテルを渡り歩いて17年
ジュニア時代からテニスのキャリアを始めたウォズニアッキ。10歳の頃からコーチである父親とホテルを渡り歩く人生を始めています。1年の内28週間(約半分以上)はスーツケースとの移動。トーナメントが始まる1週間以上前に入り、観光を満喫する時も多いとか。
その2: 祝日は年に1度!?
ウォズニアッキのテニスシーズンが終わるのは11月。WTAの年間スケジュールも終了し唯一のオフシーズンとなるのがこの月。その他は全仏オープンの後とウィンブルドンの後に1週間程度の休みだけ。
その3: ホームシック
父親であるPiotr氏と一緒にWTAツアーを転戦しているウォズニアッキ。家族が一緒にいてくれるお蔭でホームシックにならないとか。母親のAnnaと兄のPatrickもツアーの途中で合流しウォズニアッキをサポートしているようです。元々、父親のPiotr氏はプロのサッカー選手で母親のAnnaはポーランドの国代表のバレーボール選手。家族でスーツケースと一緒に世界を移動する生活が当たり前だったよう。
その4: セリーナ・ウィリアムスとの一戦
WTAツアーの中でウォズニアッキにとって親友はセリーナ・ウィリアムス。バルバドス島でチャリティー・イベントに参加してセリーナ・ウィリアムスと試合をしたそう。その後に10日間オフを取って兄のPatrickを含む家族全員でSandy Lane Hotelに泊まったウォズニアッキ一家。ホテルオーナーの好意で最上階の5ベッドルーム・ペントハウスを貸切り。兄とクルージングに行ったりと最高のバケーションだったとか。
その5: 覚えている幼い頃の家族旅行は
覚えている中で一番若い頃の記憶と言えば、両親家族と祖父・祖母でバルセロナへ旅行に行った時の事。バルセロナはとても蒸し暑くプールへ飛び込んで楽しんだのを覚えている。身長が足りないのに滑り台の列に並び、無理やり父親から降ろされる際、後ろに子供の長い列ができていたのを覚えている。
その6: 一番好きな街はニューヨーク
ショッピング大好きなウォズニアッキは、マンハッタンのSohoやヨーロッパの雰囲気が漂うアッパー・イーストサイドがお気に入り。眠ることのないこの街はヨーロッパから距離が比較的近いのも好きな理由。Carbone Restaurantが大のお気に入り
その7: ローマが続いて第2位
ウォズニアッキにとってニューヨークに続いて2番目に好きなのがローマ。その文化や歴史の深さと、食べても食べきれない美味しい食べ物が理由。
その8: 食べ歩き
ウォズニアッキは食べ歩きが大好き。世界中を旅するウォズニアッキにとって食べ物に一番興味があるとか。婚約者のデイビッド氏が転戦先にある美味しそうなレストランや食べ物を事前にリサーチしてツアーをアレンジしてくれているそう。
その9: お寺にお参り
WTAの大会スケジュールがアジアに移るとお寺にお参りにいくウォズニアッキ。タイに宿泊した際、試合に行く前の朝は海辺にあるお寺にお参りするのがお決り。不思議と勝てるそうです。
その10: ポルトフィーノ
イタリアのポルトフィーノにあるレストランで食べたパスタが最高に美味しかったとか。オフシーズンに出かけたい場所の一つに必ず挙がるイタリア。特にサルディーナに行ったらHotel Cala di Volpeがお勧めで、ここで出てくる料理は全て絶品。一度はトライしてみて。
その11: ベニスはもういいかな
観光の地として世界的に有名なベニス。あまりの観光客の多さにびっくり。2日間フィアンセのデイビッド氏と過ごしたこの街は、オフシーズンでリラックスしに来る場所ではなさそう。
その12: ボラボラ島は特別な場所
2017年のWTAツアー最終戦を優勝で終えたウォズニアッキとフィアンセのデイビッド。ボラボラ島でバケーションだったそう。夕日が沈むビーチでデイビッド氏がウォズニアッキにプロポーズ。2人にとって特別な場所となりました。
その13: ブランド・リゾート
プロポーズを受けたウォズニアッキと婚約者のデイビッド氏が泊まったのが、有名リゾート・ブランド(テティアロア島)3年前にオープンしたプライベート・リゾート。
その14: 時差ボケ解消法
世界中を旅するのに時差で体がだるいなんて良くある話。旅慣れしているウォズニアッキの一番の治療法は飛行機の中で水を沢山飲むこと。また、現地に着いて24時間が大事。お腹がすいてなくてもしっかり食べて早く寝る。もちろん、時差の中で起きて走ったりトレーニングをするのも効果的とか。
その15: 次はアラスカ
次のバケーションスポットはアラスカ。ウォズニアッキはアウトドアで釣りをするのが大好き。
ウォズニアッキ愛用のサプリメント
実は日本ではまだあまり知られていないのですが、ウォズニアッキも愛用する海外でトップクラスの栄養補助食品があります。WTA(世界の女子プロテニスを統括する団体)の公式サプリメントです。
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まとめ
カロライン・ウォズニアッキのプライベート事情いかがでしたでしょうか? テニスコート外でもとてもアクティブなウォズニアッキ。WTAツアーを転戦する中、同僚のアグネシュカ・ラドバンスカやセリーナ・ウィリアムスは親友としてプライベートな時間も一緒に過ごすことがあるようです。特にラドバンスカが彼女のヒッティングパートナーのデイビッド・ケルト氏と結婚した際、ウォズニアッキはラドバンスカの結婚式に参加した限られたテニスプレーヤーの一人だったようです。ラドバンスカとウォズニアッキの友情の深さが見られますね。
日本でも大人気のウォズニアッキ。理由の一つに東レパンパシフィック選手権の優勝があります。特に2016年の大坂なおみとの決勝戦は日本中のテニスファンが注目した試合でした。パワーテニスの大坂なおみを相手にウォズニアッキが技とスピードのテニスでストレート勝ちし、優勝しています。プライベートでも波に乗っているウォズニアッキ。テニスキャリアで大きな波に乗っている大坂。ツイッターやインスタグラムでも頑張っているこの2人がまた日本の舞台で激突するのが楽しみですね。
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